アンティグア・バーブーダ
小アンティル諸島の北部のリーワード諸島に属する、アンティグア、バーブーダ、レドンダの3島からなる。アンティグアはリーワード諸島最大の島で、北部は石灰岩の低い丘陵、南部は火山地帯となっている。レドンダは無人の岩礁。 スペイン・フランスの支配を経て、1667年にイギリスの植民地になった。イギリス領の残留を望んでいた分離派が反発していたが、1981年にイギリス連邦王国のひとつとして独立した。熱帯気候で寒暖差は小さく、降水は雨季である5月〜11月に集中している。
アンティグア・バーブーダ基本情報
国旗の由来 | |||
中央の太陽は自由な新しい時代を意味している。黒は国民の大部分を占めている黒人を、青は希望を、赤は国民の力を表している。V字型のデザインはVICTORY(勝利)の意味である。 | |||
国名 |
アンティグア・バーブーダ Antigua and Barbuda |
首都 |
セントジョンズ Saint John's |
面積(km²) | 442.6 | 人口 | 91,295 |
言語 | 英語(公用語) | 民族 | 黒人 91%、混血 4.4%、白人 1.7% |
通貨 | 東カリブ・ドル | 日本との時差 | -13 |
国名コード | AG ATG 028 | 国番号(電話) | 1-268 |
電源プラグ | BF・C・SE | 電圧・周波数 | 230V ・ 50Hz |
独立年月日 | 1981年11月1日(イギリスから) | 通行車線 | 左側 |
国花 | 国鳥 | ||
地図 | アンティグア・バーブーダ首都・主要都市・観光地 | ||
アンティグア・バーブーダ 首都・主要都市の平均気温・降水量
セントジョンズ(首都) 月別気温・降水量
史跡や特有の動物、雄大な自然と陽気な人々が魅力の中南米。遺跡やビーチがパッケージのチョコレート、その地域でしか飲めない、お茶やコーヒー、お酒やワインなど中南米を代表する国から人気のお土産を集めました。