モーリタニア
アフリカ北西部に位置する国。 北西にモロッコ、北東にアルジェリア、東と南にマリ、南西にセネガルと国境を接し、西は大西洋に面している。国名は、古代国家マウレータニアに由来している。全土がサハラ砂漠に位置するため、国土の90%以上が砂漠。中央部にリシャット構造と呼ばれる同心円状の特徴的な地形がある。セネガル川流域やオアシスが僅かに乾燥を免れた地域。大西洋岸とセネガル川流域には平野が広がり、内陸部は高原となっている。ケディエ・エジュ・ジル山は、山全体が磁鉄鉱からなるためコンパスを狂わすと言われている。
モーリタニア基本情報
国旗の由来 | |||
緑は、砂漠地帯の緑地化の願いが込められ、月と星の黄色はサハラ砂漠を表しているとも言われている。月と星は、イスラム教のシンボルで、イスラム教が国教であることを表している。 | |||
国名 |
モーリタニア・イスラム共和国 Islamic Republic of Mauritania |
首都 |
ヌアクショット Nouakchott |
面積(km²) | 1,030,700 | 人口 | 3,516,806 |
言語 | アラビア語(公用語)、ブラール語 ソニンケ語 |
民族 | 黒色系モール人 40% 白色系モール人 30% アフリカ系 30% |
通貨 | ウギア | 日本との時差 | -9 |
国名コード | MR MRT 478 | 国番号(電話) | 222 |
電源プラグ | C・SE | 電圧・周波数 | 220V ・ 50Hz |
独立年月日 | 1960年11月28日(フランスから) | 通行車線 | 右側 |
国花 | 国鳥 | ||
地図 | モーリタニア首都・主要都市・観光地 | ||
モーリタニア 首都・主要都市の平均気温・降水量
キファ 月別気温・降水量
中近東(中東)は、信仰心が非常に強い宗教観がアラブの世界の独特な雰囲気と風景を作り上げ、ヨーロッパの歴史に多大な影響を与えた歴史の宝庫。アフリカは、大自然や野生動物・大絶景や歴史ある遺跡など見どころたくさんの中近東・アフリカお土産を取り揃えました。