セントビンセント
カリブ海の小アンティル諸島に位置する火山島のセントビンセント島と珊瑚礁のグレナディーン諸島から成る、イギリス連邦王国のひとつ。1783年イギリス領、1958年イギリス領西インド連邦加盟、1962年連邦解散、1969年内政自治権獲得、1979年独立。気候は、海洋性の熱帯気候で気温の変化が少なく高温。観光業とバナナ生産が経済の中心。セントビンセント島はクズ粉の世界最大の生産国。
セントビンセント基本情報
国旗の由来 | |||
中央に描かれている3つのひし形は、「アンチルの宝石」と呼ばれ、島の由来となっている聖ビンセンチオの頭文字Vや、約600の島を表している。空と海を表している青、太陽を表している黄色、豊かな植物を表している緑で構成されている。 | |||
国名 |
セントビンセント及びグレナディーン諸島 Saint Vincent and the Grenadines |
首都 |
キングスタウン Kingstown |
面積(km²) | 389 | 人口 | 102,918 |
言語 | 英語、フランス語系パトワ語 | 民族 | 黒人 66%、混血 19%、東インド系 6% |
通貨 | 東カリブ・ドル | 日本との時差 | -13 |
国名コード | VC VCT 670 | 国番号(電話) | 1-784 |
電源プラグ | B・B3・BF・C・SE | 電圧・周波数 | 230V ・ 60Hz |
独立年月日 | 1979年10月27日(イギリスから) | 通行車線 | 左側 |
国花 | 国鳥 | ||
地図 | セントビンセント首都・主要都市・観光地 | ||
セントビンセント 首都・主要都市の平均気温・降水量
キングスタウン(首都) 月別気温・降水量
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