ガンビア
アフリカ大陸でもっとも小さな国で、国土の周りをセネガルに囲まれ、国の真ん中を流れるガンビア川の両岸が国土となっている。1783年にイギリスの植民地となり、1965年に独立。気候は、ガンビア川河口部から中流域に向かって、熱帯雨林気候からサバナ気候へと変化する。雨季は6〜10月で、南西モンスーンが多量の雨をもたらす。乾季は11〜5月となり、比較的気温も低くしのぎやすい。労働人口の80%が農業従事者で、落花生と米が主産品。また、ガンビア川の自然を活かした観光業も主要産業のひとつ。
ガンビア基本情報
国旗の由来 | |||
赤は太陽、青は国の中央を流れるガンビア川、青の上下にある白は川の両岸に沿って走る幹線道路、緑は農業を表している。1965年の独立に伴い、現在の国旗が制定され、1970年に共和国となったが、国旗の変更はしなかった。 | |||
国名 |
ガンビア・イスラム共和国 Islamic Republic of The Gambia |
首都 |
バンジュール Banjul |
面積(km²) | 11,295 | 人口 | 1,925,527 |
言語 | 英語(公用語)、マンディンゴ語 ウォロフ語 |
民族 | マンディンカ族 42%、フラ族 18% ウォロフ族 |
通貨 | ダラシ | 日本との時差 | -9 |
国名コード | GM GMB 270 | 国番号(電話) | 220 |
電源プラグ | B3・BF・C | 電圧・周波数 | 230V ・ 50Hz |
独立年月日 | 1965年2月18日(イギリスから) | 通行車線 | 右側 |
国花 | 国鳥 | ||
地図 | ガンビア首都・主要都市・観光地 | ||
ガンビア 首都・主要都市の平均気温・降水量
バンジュール(首都) 月別気温・降水量
中近東(中東)は、信仰心が非常に強い宗教観がアラブの世界の独特な雰囲気と風景を作り上げ、ヨーロッパの歴史に多大な影響を与えた歴史の宝庫。アフリカは、大自然や野生動物・大絶景や歴史ある遺跡など見どころたくさんの中近東・アフリカお土産を取り揃えました。