カメルーン
中部アフリカに位置する国。西にナイジェリア、北東にチャド、東に中央アフリカ共和国、南東にコンゴ共和国、南にガボン、南西に赤道ギニアに隣接し、南西部は大西洋のギニア湾に面している。旧ドイツ植民地から、イギリスとフランスの植民地に分かれた経緯があり、経済、文化、軍事面でフランスとの関係が深い。1995年にイギリス連邦に加盟。住民は、南部と西部はファン族、バミレケ族、バカ・ピグミー、北部はドゥル族、フラニ族などに分かれ、民族集団は275以上に分かれている。気候は、大部分が熱帯気候。南部にいくほど湿潤である。
カメルーン基本情報
国旗の由来 | |||
緑は南部の森林地帯を、黄色は北部のサバンナを、赤は両者の団結を表している。中央にある星は、東カメルーンと西カメルーンの統一により、カメルーンが1つになったことを表している。 | |||
国名 |
カメルーン共和国 Republic of Cameroon |
首都 |
ヤウンデ Yaounde |
面積(km²) | 475,440 | 人口 | 23,130,708 |
言語 | 英語(公用語)、フランス語(公用語) | 民族 | ドゥアラ族、バミレケ族、バムン族 フルベ族 |
通貨 | CFAフラン | 日本との時差 | -8 |
国名コード | CM CMR 120 | 国番号(電話) | 237 |
電源プラグ | A・BF・C | 電圧・周波数 | 127/220V ・ 50Hz |
独立年月日 | 1960年1月1日(フランス・イギリス信託統治領) | 通行車線 | 右側 |
国花 | 国鳥 | ||
地図 | カメルーン首都・主要都市・観光地 | ||
カメルーン 首都・主要都市の平均気温・降水量
ヤウンデ(首都) 月別気温・降水量
ドゥアラ 月別気温・降水量
ガルア 月別気温・降水量
中近東(中東)は、信仰心が非常に強い宗教観がアラブの世界の独特な雰囲気と風景を作り上げ、ヨーロッパの歴史に多大な影響を与えた歴史の宝庫。アフリカは、大自然や野生動物・大絶景や歴史ある遺跡など見どころたくさんの中近東・アフリカお土産を取り揃えました。