ボツワナ
南部アフリカの内陸に位置する内陸国で、イギリス連邦加盟国。南を南アフリカ共和国、西と北をナミビア、東をジンバブエ、北をザンビアに囲まれている。国名は「ツワナ人の国」の意味。国土の約17%が政府により指定保護区とされ、手付かずの多くの緑が残されており、世界各国から観光客や研究者が訪れている。見渡す限りの平原が広がる盆地の中央部に位置している。大部分が熱帯に属するが、海抜1000m前後のため、年平均気温は20〜23℃であるが、気温の変動幅は大きく、夏には酷暑が、冬には氷点下まで下がる日がある。
ボツワナ基本情報
国旗の由来 | |||
水色は、空と水資源が乏しいため貴重な、恵みの雨を表現している。黒と白は、黒人白人ともに平等の社会を築こうという建国の精神を表している。1966年にイギリス連邦の一員として独立した時に、国旗が制定された。 | |||
国名 |
ボツワナ共和国 Republic of Botswana |
首都 |
ハボローネ Gaborone |
面積(km²) | 581,730 | 人口 | 2,155,784 |
言語 | 英語(公用語)、ツワナ語 | 民族 | ツワナ族 79%、カランガ族 11% バサルワ族 3% |
通貨 | プラ | 日本との時差 | -7 |
国名コード | BW BWA 072 | 国番号(電話) | 267 |
電源プラグ | B・B3・BF・C | 電圧・周波数 | 220V ・ 50Hz |
独立年月日 | 1966年9月30日(イギリスから) | 通行車線 | 左側 |
国花 | モロコシ | 国鳥 | |
地図 | ボツワナ首都・主要都市・観光地 | ||
ボツワナ 首都・主要都市の平均気温・降水量
ハボローネ(首都) 月別気温・降水量
フランシスタウン 月別気温・降水量
中近東(中東)は、信仰心が非常に強い宗教観がアラブの世界の独特な雰囲気と風景を作り上げ、ヨーロッパの歴史に多大な影響を与えた歴史の宝庫。アフリカは、大自然や野生動物・大絶景や歴史ある遺跡など見どころたくさんの中近東・アフリカお土産を取り揃えました。