カーボベルデ
セネガルのダカール沖600kmに浮かぶ大小15の島。サンチャゴ島、フォゴ島、サル島、サント・アンタン島、サン・ヴィンセンテ島、ボアビスタ島などが主要な島。1460年代にポルトガルが奴隷貿易の基地を設け、その後、大西洋航路の補給地及び植民地としてポルトガルの支配下に置かれていた。1975年共和国として独立。国名は、ポルトガル語で「緑の岬」を意味している。農業と漁業が主産業で、マグロ、カニ、エビなどの海産物と、サトウキビ、バナナなどが主産品である。
カーボベルデ基本情報
国旗の由来 | |||
青は大西洋を、赤は民族の血を、白は平和を、10個の星が円を作っているのは、国土を構成する主な10の島と国の統一をあらわしている。独立以来、ギニアビサウとよく似た国旗だったが、1992年に現在の新しい国旗を制定した。 | |||
国名 |
カーボベルデ共和国 Republic of Cabo Verde |
首都 |
プライア Praia |
面積(km²) | 4,033 | 人口 | 538,535 |
言語 | ポルトガル語(公用語) クレオール語 |
民族 | クレオール人 71%、アフリカ系 28% ヨーロッパ系 1% |
通貨 | カーボベルデ・エスクード | 日本との時差 | -10 |
国名コード | CV CPV 132 | 国番号(電話) | 238 |
電源プラグ | C・SE | 電圧・周波数 | 220V ・ 50Hz |
独立年月日 | 1975年7月5日(ポルトガルから) | 通行車線 | 右側 |
国花 | 国鳥 | ||
地図 | カーボベルデ首都・主要都市・観光地 | ||
カーボベルデ 首都・主要都市の平均気温・降水量
サル島 月別気温・降水量
中近東(中東)は、信仰心が非常に強い宗教観がアラブの世界の独特な雰囲気と風景を作り上げ、ヨーロッパの歴史に多大な影響を与えた歴史の宝庫。アフリカは、大自然や野生動物・大絶景や歴史ある遺跡など見どころたくさんの中近東・アフリカお土産を取り揃えました。