ラトビア
北ヨーロッパの国。バルト海東岸に南北に並ぶバルト三国のひとつ。西はバルト海に面し、北はエストニア、南はリトアニア、東はロシア、南東はベラルーシと国境を接している。国名は、バルト人の一派であるラトガレ人に由来している。国土の西半分は平坦で中央部から東部が低い丘陵地になっている。1940年ソビエト連邦に編入。1990年独立を宣言し、1991年独立。
ラトビア基本情報
国旗の由来 | |||
13世紀後半の出来事について記した古い年代記の中に、旗が当時存在していた記述を発見し、民族の旗と考えられるようになった。白い部分は縦の7分の1の幅になっている。1919年に制定され、ソ連離脱後に復活した。 | |||
国名 |
ラトビア共和国 Republic of Latvia |
首都 |
リガ Riga |
面積(km²) | 64,589 | 人口 | 2,165,165 |
言語 | ラトビア語(公用語)、ロシア語 | 民族 | ラトビア人 61.1%、ロシア人 26.2% ベラルーシ人 3.5% |
通貨 | ラッツ | 日本との時差 | -7 DST実施 |
国名コード | LV LVA 428 | 国番号(電話) | 371 |
電源プラグ | A・C・SE | 電圧・周波数 | 127/220V ・ 50Hz |
独立年月日 | 1991年9月6日(ソビエトから) | 通行車線 | 右側 |
国花 | 国鳥 | ||
地図 | ラトビア首都・主要都市・観光地 | ||
ラトビア 首都・主要都市の平均気温・降水量
リガ(首都) 月別気温・降水量
ダウガフピルス 月別気温・降水量
リエパーヤ 月別気温・降水量
ハンザ同盟の中心として繁栄し、中世の面影が色濃く残るリガ旧市街には、バロック、アールヌーボー建築が多数現存しロマンチックな風景を作りだしています。また、手付かずの自然、綺麗な水、澄んだ空気など豊かな自然環境に恵まれており、多くの野生動物が生息しています。800年以上の歴史を誇り、多くの人々・文化を受け入れてきた、寛容性と多様性が最大の魅力でもある、ラトビアのお土産を紹介します。