グレナダ
カリブ海の小アンティル諸島南部に位置するイギリス連邦王国のひとつ。イギリス連邦加盟国。1783年イギリスの植民地となり、1974年イギリス連邦の構成国として独立。ナツメグの生産が盛んなため、国旗の左側にナツメグの実が描かれている。1984年の国際空港の完成以降、観光業も発展を続けている。気候は、1〜5月の乾期と6〜12月の雨季に分かれる熱帯気候。
グレナダ基本情報
国旗の由来 | |||
左に描かれているのは、最重要農産物となっているナツメグの実。上下、中央にある星は、国を構成している7つの行政区を表している。赤は情熱と勇気、黄色は太陽、緑は豊かな国土と農業の繁栄を意味している。 | |||
国名 |
グレナダ Grenada |
首都 |
セントジョージズ Saint George's |
面積(km²) | 344 | 人口 | 110,152 |
言語 | 英語(公用語)、フランス語系パトワ語 | 民族 | 黒人 82% アフリカ系ヨーロッパ人 13% ヨーロッパ系・東インド系 5% |
通貨 | 東カリブ・ドル | 日本との時差 | -13 |
国名コード | GD GRD 308 | 国番号(電話) | 1-473 |
電源プラグ | BF・C | 電圧・周波数 | 230V ・ 50Hz |
独立年月日 | 1974年2月7日(イギリスから) | 通行車線 | 左側 |
国花 | 国鳥 | グレナダバト | |
地図 | グレナダ首都・主要都市・観光地 | ||
グレナダ 首都・主要都市の平均気温・降水量
セントジョージズ(首都) 月別気温・降水量
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