コートジボワール
西アフリカに位置する国。東にガーナ、北にブルキナファソ、マリ、西にギニア、リベリアと国境を接し、南は大西洋に面している。15世紀にポルトガル、イギリスが奴隷と象牙の取引に従事。1893年フランス植民地。1960年に独立。独立後、イボワールの奇跡と呼ばれる高度経済成長を達成したが、1990年代の政治不安、2002年の第1次コートジボワール内戦、2010年の大統領選挙の結果をめぐり混乱が生じた。気候は、海岸部は高温多湿の熱帯性気候、内陸部のサバンナはサバナ気候。11〜3月が暖かく乾燥、3〜5月が暑く乾燥、6〜10月が暑く湿潤と分けられる。
コートジボワール基本情報
国旗の由来 | |||
宗主国であったフランスの国旗を手本としたデザイン。色の象徴については諸説があり、オレンジが北部サバンナ地帯、緑は南部森林地帯、白は両者の団結を表していると言われている。 | |||
国名 |
コートジボワール共和国 Republic of Cote d'Ivoire |
首都 |
ヤムスクロ Yamoussoukro |
面積(km²) | 322,463 | 人口 | 22,848,945 |
言語 | フランス語(公用語) | 民族 | アカン系 42.1% ボルタ系・グル系 17.6% マンデ系 16.5% |
通貨 | CFAフラン | 日本との時差 | -9 |
国名コード | CI CIV 384 | 国番号(電話) | 225 |
電源プラグ | B・B3・C | 電圧・周波数 | 220V ・ 50Hz |
独立年月日 | 1960年8月7日(フランスから) | 通行車線 | 右側 |
国花 | 椰子 | 国鳥 | |
地図 | コートジボワール首都・主要都市・観光地 | ||
コートジボワール 首都・主要都市の平均気温・降水量
アビジャン 月別気温・降水量
中近東(中東)は、信仰心が非常に強い宗教観がアラブの世界の独特な雰囲気と風景を作り上げ、ヨーロッパの歴史に多大な影響を与えた歴史の宝庫。アフリカは、大自然や野生動物・大絶景や歴史ある遺跡など見どころたくさんの中近東・アフリカお土産を取り揃えました。