スバールバル諸島
北極圏のバレンツ海にある群島。ノルウェー領の一部だが、法制度や行政機構は本土とは異なっている。人が定住する地としては最北に位置している。極地科学研究の世界的な拠点として、オゾン層破壊や大気の研究など環境分野に関する研究も行われている。大部分を氷に覆われた島々からなり、スピッツベルゲン島のみが有人島である。国立公園が7つ、自然保護区が6つ、鳥類保護区が15、地形保護区が1つあり、陸地の65%が保護されている。気候は、ツンドラ気候で、冬の最低気温は-30℃以下になる。1日の平均気温は、夏は5℃、冬は-12℃である。
スバールバル諸島基本情報
国旗の由来 | |||
ノルウェー国旗を使用。 | |||
国名 |
スバールバル諸島 Svalbard |
首都 |
ロングイェールビーン Longyearbyen |
面積(km²) | 62,045 | 人口 | 1,872 |
言語 | ノルウェー語、ロシア語 | 民族 | ノルウェー人、ロシア人 |
通貨 | ノルウェー・クローネ | 日本との時差 | -8 |
国名コード | SJ SJM 744 | 国番号(電話) | 47 |
電源プラグ | 電圧・周波数 | - ・ - | |
独立年月日 | 通行車線 | ||
国花 | 国鳥 | ||
地図 | スバールバル諸島首都・主要都市・観光地 | ||
スバールバル諸島 首都・主要都市の平均気温・降水量
ロングイェールビーン(首都) 月別気温・降水量
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