レソト
アフリカ南部に位置する、イギリス連邦加盟国のひとつ。周囲を南アフリカ共和国に囲まれた世界最南の内陸国。国名は、「ソト語を話す人々」という意味。南アフリカ共和国を経由しないと往来できないため、「アフリカのスイス」や「南部アフリカの屋根」などとも言われている。全土がドラケンスバーグ山脈の山中に位置するため、平地が一切ない。気候は恵まれ、全土が温暖湿潤気候と西岸海洋性気候。10〜4月の夏季に降雨が多く、冬季は乾燥している。独立直後から初等教育に力を入れている。男女格差が最も少ない国のひとつ。
レソト基本情報
国旗の由来 | |||
青は雨、白は平和、緑は恵み豊かな国土と繁栄を表している。中央には、ソト人のアイデンティティーにつながる麦わらの円錐形の帽子が描かれている。帽子の黒は、大陸を表している。独立40周年を記念し、2006年に現在の国旗が制定された。 | |||
国名 |
レソト王国 Kingdom of Lesotho |
首都 |
マセル Maseru |
面積(km²) | 30,355 | 人口 | 1,942,008 |
言語 | セソト語(公用語)、英語(公用語) ズールー語 |
民族 | バソト族 99.7% |
通貨 | マロチ | 日本との時差 | -7 |
国名コード | LS LSO 426 | 国番号(電話) | 266 |
電源プラグ | B3・C | 電圧・周波数 | 220V ・ 50Hz |
独立年月日 | 1966年10月4日(イギリスから) | 通行車線 | 左側 |
国花 | 国鳥 | ||
地図 | レソト首都・主要都市・観光地 | ||
レソト 首都・主要都市の平均気温・降水量
マセル(首都) 月別気温・降水量
中近東(中東)は、信仰心が非常に強い宗教観がアラブの世界の独特な雰囲気と風景を作り上げ、ヨーロッパの歴史に多大な影響を与えた歴史の宝庫。アフリカは、大自然や野生動物・大絶景や歴史ある遺跡など見どころたくさんの中近東・アフリカお土産を取り揃えました。